テーマ:初めてのあじ
巻頭のひとこと
新しい年が始まりました。
年が変わったからといって、
世界が急に別物になるわけではありません。
それでも私たちは、
「初めて」という言葉に、少し背筋を伸ばします。
初日の出。
初詣。
そして、今年最初のひと口。
その「最初」は、
いつもより少しだけ、丁寧に感じられます。

今月の感謝対象:初めてのあじ
私たちは一生のうちに、
いくつの「初めてのあじ」に出会うのでしょう。
はじめて飲んだ苦いコーヒー。
はじめて知った、だしのうま味。
子どもの頃、なぜか怖かった野菜の味。
初めてのあじは、
ほとんどの場合、うまく言葉にできません。
「おいしい」「まずい」より先に、
身体が先に反応してしまうからです。
その瞬間、味蕾はとても忙しく働いています。
見たことのない信号を受け取り、
脳に送り、
「これは何だ?」と問いを投げかけます。
初めてのあじは、
味覚の記憶としてだけでなく、
人生の座標として残ります。あの味の前と後で、
世界が少しだけ広がった気がする。
そんな感覚をくれるのが、
「初めてのあじ」です。

今月の問いかけ
最近、
「これは初めてだ」と感じた味はありましたか?
それは新しい料理かもしれませんし、
昔食べていたのに、
今になって違って感じた味かもしれません。
その小さな発見の裏側で、
味蕾は今日も、新しい年を迎えています。
今年もまた、
たくさんの「初めて」を受け取れる口でありますように。
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