オクチレター14号

テーマ:色

巻頭のひとこと

「色」は、
あまりにも身近にあるものです。

空の青。
木々の緑。
夕焼けの赤。
食卓に並ぶ、さまざまな色。

毎日たくさんの色を見ているのに、
「色がある」ということを
意識することは、あまりないかもしれません。

けれど、もし世界から色がなくなったら。

私たちは、
今とは少し違う世界を
生きることになるのでしょう。

色は、
景色を彩るだけではなく、
私たちの心を動かしたり、
ものを見分けたり、
食べ物をおいしそうに感じさせたり。

気づかないところで、
私たちの毎日に寄り添っています。

今月は、
そんな当たり前にある「色」に、
静かに目を向けてみたいと思います。

今月の感謝対象:色

朝、目を覚ます。

カーテンを開けると、
外の景色が目に入ります。

青い空。
白い雲。
緑の木々。

街に出れば、
信号の色を見て、
道を歩きます。

お店に入れば、
色とりどりの商品が並び、
食卓には、
赤や黄色、緑の食べ物が並びます。

私たちは、
一日の中でたくさんの色に囲まれています。

そして、
「色を見る」ということにも、
実は身体の大切な働きが関わっています。

目から入った光を、
私たちの脳が受け取り、
「これは赤」「これは青」と
色として感じています。

つまり、
私たちが「きれいだな」と感じるその瞬間にも、
身体は静かに働いてくれているのです。

そして、
色は「お口」とも
少しつながっています。

料理の彩りを見ると、
「おいしそう」と感じる。

赤いトマト。
黄色い卵。
緑の野菜。

食べる前から、
私たちは目で食事を楽しんでいます。

食べることは、
ただ栄養を身体に入れるだけではありません。

見る。
香りを感じる。
味わう。
噛む。

五感を使って、
私たちは食事を楽しんでいます。

だからこそ、
いつもの食卓にある「色」にも、
少し目を向けてみてください。

今日のお皿には、
何色がありますか?

赤、黄色、緑。
白や茶色。

いくつもの色が並んでいるかもしれません。

いつも見ている景色も、
いつも食べている料理も、
「色」という視点で見てみると、
少し違って見えるかもしれません。

色は、
何も言わずに
私たちの毎日を彩ってくれています。

色さん、
今日も私たちの世界を
豊かにしてくれて、ありがとう。

今月の問いかけ

今日、
どんな色を見ましたか?

朝の空。
道に咲く花。
誰かの服。
食卓に並んだ料理。

いつもなら見過ごしてしまうものも、
「色」を探してみると、
たくさんの色に囲まれていることに気づきます。

そして、食事をするときには、
お皿の上の色にも
少し目を向けてみてください。

「おいしそう」と感じることも、
食べることの大切な一歩です。

見て、感じて、
食べて、味わう。

身体も、お口も、
たくさんの感覚を使って
今日を生きています。

当たり前すぎて気づかないものほど、
実は大切なのかもしれません。

今月は、
そんな「色」に、
静かな感謝を。

#色 #オーラルケア #お口

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